神戸空港と関西空港を結ぶベイシャトルは意外と便利で快適です

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神戸空港と関西空港は大阪湾上に浮かぶ海上空港です。大阪湾をぐるっと回って行こうとするとかなり時間がかかりますが、直線距離で結ぶと意外に近い両空港。

関西3空港のひとつ、神戸空港。3空港の中ではもっとも新しい空港でありながらマイナーな存在の神戸空港をレポート。コンパクトな空港だけに使い勝手...

それなら船で結んでしまえ、と始まったのが神戸空港と関西空港を結ぶベイシャトルです。神戸空港を訪れたあと、ベイシャトルを利用して関空まで移動してみました。

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神戸空港ターミナルからベイシャトル乗り場へ移動

神戸空港ターミナルビルと、ベイシャトル乗り場とはシャトルバスで移動できます。

神戸空港バス

ベイシャトル出発に合わせてシャトルバスは出ますが、間の時間にも便はあるので事前にチェックしておくといいでしょう。

料金は無料。バスに乗車している時間はわずかに2,3分です。

というのも、神戸空港ターミナルとベイシャトル乗り場とは歩いても5分ほどの距離なのです。神戸空港駐車場をまっすぐ突っ切るとそこはベイシャトル乗り場。天気が良くて荷物がなければ十分歩けます。

神戸空港駐車場

ベイシャトル乗り場から神戸空港ターミナルが見えます。

神戸空港海上アクセスターミナル

バスに揺られてベイシャトル乗り場へ移動。

神戸ベイシャトル乗り場

こじんまりとした建物です。

この日は休日でしたが、閑散としています。

神戸ベイシャトル乗り場

待合室は椅子が並ぶ殺風景なところ。テーブルも奥にあるので、食事をしたり、PCで仕事をすることができます。飲み物の自販機程度しかありませんので、何か食べたい場合は持参しましょう。無料で利用できるWiFiはあるので、PC、タブレットの使用もできます。

ベイシャトル運賃とお得な情報

神戸ベイシャトル乗り場

チケットは自動販売機または、係員の方から購入します。クレジットカードも利用できますが、自動販売機ではクレジットカードは使えないので、係員の方から購入しましょう。

運賃はこちら。

大人(片道) 1,850円 12歳以上に適用します。
小児(片道) 930円 6〜12歳未満(小学生)と座席が必要な1〜6歳未満に適用します。
小学校未就学の1〜6歳未満の幼児で座席不要の場合は大人1名に付き1名無料。乗船整理券を発行します。
往復割引 (大人)3,000円
(小児)1,500円
※平成29年3月31日往路ご利用分まで
期間限定での販売です。
※復路券の有効期限は、往路日を含め30日以内です。
障がい者割引 (大人)930円
(小児)470円
障がい者手帳、療育手帳等の提示が必要です。
障がい者1名につき、介護者1名に同運賃を適用します。
ポートライナー
セット券
(大人)1,850円
(小児)930円
『関西国際空港チケットカウンター』もしくは 『ポートライナー三宮駅インフォメーションコーナー』において、 お求めいただけます。(三宮駅は現金のみの取扱) 神戸カウンターでは取り扱っておりません。
日帰り往復 (大人)2,460円
(小児)1,230円
日帰りの往復に適用します。
定期 (1カ月)49,980円
(3カ月)143,280円
(6カ月)266,600円
※ご利用予定便が欠航した場合でも定期券の払戻し・期限延長はいたしかねます。

なんと、定期券まであるので通勤もできますね。

ポートライナーを利用するかたは、ポートライナーセット券がお得です。三宮駅から神戸空港までのポートライナーチケットと乗船券がセットになって、通常大人2,180円、小児1,090円が大人1,850円、小児930円になります。

自家用車で神戸空港に来た場合は、駐車場無料サービスが受けられます。

神戸空港海上アクセスターミナル専用駐車場(神戸空港ターミナル駐車場とは異なるので注意!)に車を止めて、ベイシャトルに乗船すると駐車料金が何泊でも無料になります。長期に海外へ行く場合でも大丈夫なので、直接関西空港へ乗りつけるよりも、神戸空港海上アクセスターミナル駐車場を利用した方がお得になるかもしれません(往復乗船券3,000円と天秤にかけてみましょう)。乗船後に駐車券無料サービスを受けるための駐車券処理をお忘れなく。乗務員も声をかけているので大丈夫だと思います。

ベイシャトル乗船待ち

最初は閑散としていたターミナルですが、だんだんとお客さんが増えてきました。大きな荷物を抱えた海外からの乗客もいて、意外と認知されているのかも。

チケットには、満席の場合は乗船になれない場合があります、なんて書いてあるのでちゃんと乗れるかな?と若干心配になりましたが、全く問題ありませんでした。むしろ乗船するとガラガラだったので、経営が心配。

神戸ベイシャトル乗り場

こどもさん用に、船長服と帽子が用意されていました。待ち時間に写真撮影をしている家族連れもいましたよ。

待っているとようやく船が到着です。船を降りるお客さんのために、神戸空港ターミナル行きのバスが横付けされます。その後乗船開始。並ばなくても余裕で乗れました。

ベイシャトル 関西空港行

さて、いよいよ乗船です。

神戸ベイシャトル

定員110名の双胴高速船。速力は約30ノット。1ノットは時速約1.8kmですから、時速54㎞です。結構速いですね。

神戸ベイシャトル

船内はこのような座席が出入り口の前後に並びます。前に乗っても前方に窓があるわけではありませんので、意味はありません。

窓からの景色はというと、

神戸ベイシャトル

海上を飛ぶように進む船なので、海水がべったりついています。あまり眺めは楽しめないようです。甲板に出ることもできませんので、ゆったり船旅を、とはいきません。

いよいよ出発。最初はぐるりと向きを変えてゆっくり進みます。

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先ほどポートライナーに乗ってきた、神戸空港連絡橋、神戸スカイブリッジの下をくぐります。よく見るとポートライナーも走っていますね。

橋をくぐるとグングンと速度を上げます。かなりの騒音ですので、船内に設置してあるテレビの音は全く聞こえません。飛行機機内よりもやかましいかも。

進行方向左側に座ると、大阪方面が見えます。といっても遠目に見えるだけなので、眺望を楽しむというほどではありません。

神戸ベイシャトル

右側に座ると、淡路島が見えます。どっちに座っても大差はなさそうです。

関西空港ベイシャトル

揺られること30分、関西空港島に近づいてきました。ちょうど離陸した飛行機が見えます。

神戸ベイシャトル

関西空港島に到着。桟橋を通って、お迎えのバスに乗車します。

神戸ベイシャトル乗り場

関西空港の乗船場の周囲には何もないので、このバスに乗らないとどこへも行けないのでご注意を。

バスは第1ターミナル、第2ターミナル(LCCターミナル)の順に止まります。私は第1ターミナルで降車です。

関西空港バス

関西空港からベイシャトルに乗船する場合は、第1ターミナル1階、A出入り口隣にある関西国際空港第1ターミナル内チケットカウンターで乗船券を購入します。

チケットカウンターから出てすぐに桟橋行バス乗り場がありますので、そこからバスに乗って桟橋へ移動すればOKです。

まとめ

神戸空港、関西空港を結ぶベイシャトルは意外に便利な乗り物でした。普段、船に乗る機会はあまりありませんので、乗船体験としても手軽でいいかもしれません。

ちなみに、三宮駅から空港バスに乗って関西空港まで行くこともできますが、約75分、1950円かかります。電車だと大阪駅まで出て、関空快速に乗車。所要約90分(乗換時間含む)、1,710円です。

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