LCCでハワイへ!激戦ハワイ路線・就航航空会社一覧

エアアジア ハワイ関連情報

 

リゾート地と言えばハワイ、海外旅行と言えばハワイ(言い過ぎ?)なほど、日本人に人気の渡航先ハワイ。人気があるぶん、ハワイへ就航している航空会社、路線は多数あります。

 

そんな激戦地へ新たに名乗りを上げたのが、LCC(格安航空会社)の雄、エアアジア。エアアジアはマレーシアを本拠地にアジア各地に路線を広げているほか、長距離路線では子会社のエアアジアXを各地へ就航させています。日本へもエアアジアXが就航していますが、関西国際空港から以遠権を使ってハワイまで路線を伸ばすことを発表しました。

 

エアアジア

 

 

LCC初の日本-ハワイ間路線は関空-ホノルル便

マレーシアのLCC、エアアジアは2017年2月10日に、関西国際空港とハワイ・ホノルルを結ぶ便を6月28日から就航させると発表しました。LCCによる日本-ハワイ路線としては初になります。エアアジアはクアラルンプール-関空線を週10便運航していますが、うち4便を延伸し、関空-ホノルル線の運航を開始します。

 

日本とマレーシアはオープンスカイ協定を結んでおり、相手側の国から第3国への便を運航することが出来る以遠権が認められています。日本のANAやJALもその気になれば、クアラルンプール経由でセイシェルやケープタウンへの路線を開設することができます。

 

 

運航スケジュールは以下の通り。

 

D7 001便 クアラルンプール 14:00発 → 大阪関西 21:25着

大阪関西 23:25発 → ホノルル 12:30着

 

D7 002便 ホノルル 16:00発 → 大阪関西 20:25着

大阪関西 22:00発 → クアラルンプール 翌日04:00着

 

 

LCCであるエアアジアが就航することで関空-ハワイ間はより安い運賃で移動することができるようになります。実際、発表された運賃最安値は片道12,900円!これは安いですよね。でも実際にこんな安い運賃で予約できるのでしょうか?

 

LCC・エアアジアで行くホノルル、運賃を調べてみた

実際にエアアジアのサイトで、関空-ホノルル線の運賃を調べてみました。運賃の安そうな2017年11月で検索してみると、

 

エアアジア

 

残り1席ではありますが、最安値12,900円を発見!エアアジアはLCCですから空席数に連動して運賃が変化する仕組みです。さすがにこの運賃で供給できる座席数は限られているようですが、実際に12,900円でホノルルまで行けちゃうようです。この12,900円は空港税や入国税などの諸費用も含まれた形です。

 

 

帰路のホノルル-関空も調べてみましたが、

 

エアアジア

 

なかなか12,900円はみつかりません。調べた中では15,130円が最安値でした。往復だと28,030円でハワイへ行って帰ってこれます。

 

割引運賃と並んで表示されている、プレミアムフラットベッドはエアアジアのビジネスクラスシート。LCCにはあるまじきライフラット(ちょっとだけ斜め)になるシートです。

 

エアアジア

 

こちらの快適シートの搭乗でも、往路69,900円、復路66,130円、往復133,030円でハワイへ行くことができます。一世代前のビジネスクラスに相当するシートでの移動ですから、疲れもかなり違うかな。

 

 

ハワイ路線・就航航空会社一覧 2017夏スケジュール

LCCで行くハワイは安さが魅力ですが、JALやANAなどのレガシーキャリア(LCCに対して既存航空会社を指します)で行くハワイも、フライトでマイルが貯まりますし、マイルで特典航空券を予約することができるので、捨てがたいものがあります。

 

実際、日本からハワイへはどれくらいの便が飛んでいるのか調べてみました。スケジュール等は適宜変更になるので、実際に予約される際は再度確認してください。

 

東京(成田)-ホノルル
航空会社 便名 日本出発 現地到着 運航日 便名 現地出発 日本到着(翌日) 運航日 使用機材
ANA NH184 18:40 7:00 毎日 NH183 9:30 13:00 毎日 787-8
NH182 21:35 9:55 毎日 NH181 12:45 16:15 毎日 767-300
ユナイテッド航空 UA902 18:55 7:00 毎日 UA903 9:50 13:25 毎日 777
デルタ航空 DL576 19:00 6:46 月火金土 DL577 10:06 13:45 月木金日 747-400
DL578 21:20 9:36 水木日 DL579 10:37 15:00 火水土 767-300
JAL JL8782 19:00 7:20 毎日(4/26~) JL8781 9:20 13:05 毎日(4/26~) 787-8
JL786 20:00 8:20 毎日 JL785 11:10 14:55 毎日 767-300
JL780 20:45 8:50 毎日 JL781 12:35 16:15 毎日 777-200
JL784 21:25 9:45 毎日 JL783 13:35 17:20 毎日 767-300
JL782 22:00 10:05 毎日 JL789 14:50 18:30 毎日 777-200
チャイナエアライン CI018 20:10 8:25 毎日 CI017 13:10 16:55 毎日 330-300
ハワイアン航空 HA822 21:00 9:35 毎日 HA821 15:00 19:00 毎日 330-200
大韓航空 KE001 21:20 9:30 毎日 KE002 11:10 15:20 毎日 330-300
東京(羽田)-ホノルル
航空会社 便名 日本出発 現地到着 運航日 便名 現地出発 日本到着(翌日) 運航日 使用機材
ANA NH186 21:55 10:25 毎日 NH185 13:55 17:25 毎日 787-9
ハワイアン航空 HA458 21:30 9:45 毎日 HA457 15:20 19:30 毎日 330-200
HA856 23:55 12:10 月火木土 HA855 17:55 22:05 月火木土 330-200
東京(羽田)-コナ(ハワイ島)
航空会社 便名 日本出発 現地到着 運航日 便名 現地出発 日本到着(翌日) 運航日 使用機材
ハワイアン航空 HA852 23:55 12:05 水金日 HA851 16:50 22:05 火木土 330-200
大阪関西-ホノルル
航空会社 便名 日本出発 現地到着 運航日 便名 現地出発 日本到着(翌日) 運航日 使用機材
JAL JL8792 19:05 7:50 毎日 JL8791 10:25 14:45 毎日 787-8
JL792 22:05 10:50 毎日 JL791 14:10 18:30 毎日 777-200
デルタ航空 DL278 20:00 8:52 毎日 DL277 13:04 18:15 毎日 767-300 /747-400
ハワイアン航空 HA450 21:05 9:40 毎日 HA449 13:55 18:55 毎日 330-200
エアアジアX D7 001 23:25 12:30 月水金土 D7 002 16:00 20:25 月水金土 330-300
中部国際-ホノルル
航空会社 便名 日本出発 現地到着 運航日 便名 現地出発 日本到着(翌日) 運航日 使用機材
デルタ航空 DL612 19:20 7:44 火水木金日 DL611 13:04 17:35 月火水木土 767-300
JAL JL794 22:00 10:30 毎日 JL793 12:10 16:10 毎日 777-200
福岡-ホノルル
航空会社 便名 日本出発 現地到着 運航日 便名 現地出発 日本到着(翌日) 運航日 使用機材
デルタ航空 DL598 19:10 8:07 月水木土日 DL599 11:47 17:25 火水金土日 767-300
新千歳-ホノルル
航空会社 便名 日本出発 現地到着 運航日 便名 現地出発 日本到着(翌日) 運航日 使用機材
ハワイアン航空 HA442 20:00 8:35 水金日 HA442 11:40 17:00 火木土 767-300

 

関空からはLCC・エアアジアが加わり、ホノルル線は週32便となります。

 

 

便数最大はJALの週49便(週56便)

日本とハワイを結ぶ便を最も多く飛ばしているのはJALの週49便。繁忙期には成田から1便増便し、週56便を飛ばします。ただしJALは羽田空港の発着枠割り当てが少ないため、羽田-ホノルル線は撤退。羽田-ニューヨーク線に振り替えます。

 

JAL 2017年路線便数計画を発表。ニューヨーク、メルボルン、ハワイ島コナへ新規就航
JALは2017年度の路線便数計画を発表しました。国土交通省による通称8・10ペーパーの期限が切れる今年4月以降、新たな路線を広げるのか注目されましたが、ふたを開けると堅実な計画でした。 (追記)2017年5月29日2...

 

運航機材はシートの改修を進めており、B777-200、B767-300のビジネスクラスにはフルフラットシートが導入されます。

 

ハワイアン航空は新型ビジネスクラスシートを導入

ハワイアン航空はハワイを本拠地に路線網を広げており、週31便を運航。うち3便はハワイ島コナと結ぶ便です。ホノルルは何度も行ったから、ハワイ島へ行きたいなという需要を取り込みたいところです。

 

ハワイアン航空・羽田ーコナ、ホノルル線就航
ハワイの翼、ハワイアン航空が2016年12月20日より羽田空港ーハワイ島・コナを結ぶ路線に就航します。 1996年から2010年までの期間、JALが成田空港ーコナに直行便を飛ばしていました(復路はオアフ島・ホノルル経由)が、JAL撤退...

 

ハワイアン航空は乗ったその時からハワイの風を感じることができる航空会社。さらにA330-200型機のビジネスクラスには新シートを導入。フルフラットシートでハワイへ行くことが出来ます。LCCとの差別化は十分でしょう。

 

ANAはA380導入で供給座席数を増やす戦略

ANAはハワイ路線に総2階建ての大型機A380を就航させる予定。それまでは若干苦しい守りの姿勢になります。

 

ANAのハワイ路線にA380型機が就航。「FLYING HONU」と名付けられた機体にはファーストクラスが設置されます。
ANAは2019年春より、ハワイ・ホノルル路線に総2階建ての巨大飛行機、A380を導入します。機体デザインはハワイで神聖な生き物とされるウミガメをモチーフとし、愛称は「空飛ぶウミガメ」という意味の「FLYNG HONU」に決定されました。 ...

 

A380にはファーストクラスも設定される予定です。フルフラットシートで行くビジネスクラスのさらに上を行くファーストクラス。ハワイまでの豪華旅行、行ってみたいものです。

 

アジアからハワイへのLCC路線は他にも

韓国からLCCでハワイへ

アジアはリゾート地を数多く抱えており、LCCは都市とリゾートを結ぶ路線に数多く就航しています。日本国内なら何と言っても沖縄・那覇。タイのプーケットやマレーシアのペナンなども有数のリゾート地ですよね。LCCはやはり近距離路線でこそ低運賃の魅力を発揮できるため、アジアからハワイなどの中距離路線となるとなかなか運航させるのは難しそうに思います。しかしエアアジア以外にも、ハワイ路線を就航させているLCCが韓国にあります。

 

それはジンエアー。LCCなのに777-200ERを導入してハワイ・ホノルルまで飛ばしちゃってるんですね。

 

ジンエアー

 

滅茶苦茶狭い座席なのかと思いきや、国内線で運航しているANAの777-200は405席(うちプレミアムクラス21席)ですから、ANA国内線ぐらいのシートと考えればいいかな。しかし7時間半のフライトはちょっときついかもしれません。

 

LCC・ジンエアーでハワイへ行くにはいくらかかる?

実際にジンエアーでハワイへ行くにはいくらかかるのか調べてみました。エアアジアの場合と同じく、閑散期で半年以上先の2017年11月で検索してみます。

 

ジンエアー

 

LCCですから、片道ずつ運賃が決まります。往路の最安値は29,310円でした。

 

ジンエアー

 

復路は25,840円。フライト所要時間はなんと10時間45分。お尻が耐えられるか不安です。

 

ジンエアー

 

運賃総額は55,150円。これは入国税などの諸費用も込みの値段です。さすがにエアアジアのプロモーション運賃の2倍ほどかかりますが、ハワイ往復でこの価格でしたら十分に競争力がありますね。これは韓国・ソウル発の運賃ですが、ソウル行きのLCCはピーチなどかなりの便数があるので、ソウルまでの足はそれほど困ることは無いでしょう。

 

 

シンガポールのLCC、スクートが関空-ホノルル線就航へ

2017年7月、シンガポールのLCC、スクートが関空経由のホノルル線を就航させると発表しました。運航開始時期は不明ですが、2017年中の運航開始を予定。スクートはバンコク・ドンムアン経由と台湾・高雄経由で関空線を運航中ですが、加えてシンガポール-大阪関西経由-ハワイ・ホノルル路線の運航を開始するようです。

LCCを利用してハワイへ行くなら関空から、という流れになりそうな勢いですね。

 

 

まとめ

 

 LCCであるエアアジアの就航によりハワイ路線は競争が一段と激しくなります。

 

 各社運航機材の改修を進めており、ビジネスクラスならフルフラットが標準となりつつあります。

 

 日本とハワイを結ぶ航空便の増加により、マイルを貯めてビジネスクラスでハワイへ!という目標達成のハードルが下がるかもしれません。

 

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