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マイルはポイント交換で貯めると貯まるのを知らないと貯まらない

富士山をバックに万歳!ポイントもマイルもがっつり貯まったから、今度旅行へ行くんだ! マイルを貯める基礎

 

大量マイルを貯める方法は、

  1. 大量ポイントを貯める
  2. ポイントをマイルに交換する

これだけです。

 

積極的にマイルを貯めるのではなく、ポイントをガンガン貯めてマイルに交換する、これが大量ポイントを貯める方法です。裏技でも何でもなく、この方法を知っているか知らないか、それだけです。

マイルじゃなくてポイントを貯めるの? ポイントって言ってもたくさんありすぎて、どのポイントを貯めたらいいのかわからない! そんな疑問にバッチリお答えします。

 

 

ポイント・マイル ヒエラルキー

あ、完全に造語なので気にしないでください。

でもポイントとマイルの関係を知るには、ヒエラルキー(ピラミッド型の階層)が一番わかりやすいと思います。図にするとこんな感じです。

 

ポイント・マイル ヒエラルキー。三層構造の最下層にはポイントサイトなどのポイントが、中間層にはクレジットカードや共通ポイントのポイントが、最上部にはマイルが位置します。

 

ヒエラルキーの最上部にはマイルが位置します。ANAマイル、JALマイル、その他の航空会社のマイル。赤いのは単に色分けです。

なぜマイルが最上部なのか?理由はマイルの価値にあります。

通常はポイントは”1ポイント=1円相当”であることが多いと思います。マイルも”1マイル=1円相当”として使えますが、1マイルの価値を2円、3円、5円と高めることができます。つまりポイントのまま利用するよりも、ポイントをマイルに交換して使う方がお得、ということです。

 

 

ヒエラルキー中間層には共通ポイントやクレジットカードのポイントが位置します。これらのポイントはマイルに交換できるほか、さまざまなシーンで利用できるポイントです。

 

共通ポイントとは業種を超えてさまざまなお店で利用できるようにしたポイントを指します。Tポイントがその先駆けであり、Pontaポイント、楽天スーパーポイント、dポイントが共通ポイントの代表格です。

 

ヒエラルキーの最下層にはポイントサイトのポイントが位置します。最下層ではありますが、貯めやすいポイントであり、大量マイルの供給源となる重要なポイントです。

当ブログでは、ポイントサイトのポイントを大量に貯めて、ポイント交換サイト、共通ポイントやクレジットカードのポイントを経由してマイルに交換することで、大量マイルを貯めることを目指しています。

 

ポイントサイトという聞きなれない単語が出てきました。次でポイントサイトについて解説します。

 

ポイントサイトとは

ポイントサイト

ポイントサイトとは、ネットで広告を掲載しているサイトのことです。

ポイントサイトにアクセスすると、パッと見あやしい、と感じるかもしれません。

副業でかせごうと勧誘している怪しい広告

 

ポイントサイトはマルチ商法とか、変な勧誘とは違います。東証一部上場企業も運営している、実にまっとうな商売なんです。

 

東証一部上場企業が運営するポイントサイトには、モッピー(3696 セレス)、ドットマネー(4751 サイバーエージェント)、ポイントタウン(6180 GMOメディア)などがあります。

 

ポイントサイトでポイントが貯まる仕組み

ポイントサイトには、ポイントが貯まる広告が多数掲載されています。

代表的な広告として、クレジットカードの会員募集があります。クレジットカード会社では、クレジットカードの会員を増やしたいと考えています。会員が増えればカードを利用する人が増え、カード会社の手数料収入が伸びるからです。

そのためにカード会社は、新規会員募集のためのキャンペーンを行いますが、認知度がイマヒトツ上がらない場合もあります。そんなとき、カード会社はどうするのか?広告を出します。

ポイントサイトはカード会社と提携して、カード会社の広告を掲載します。カード会社からは新規会員を獲得した人数に応じて、報酬がポイントサイトに支払われる契約です。

ポイントサイトはカードの新規会員募集を行うと同時に、カードを発行したらポイントを進呈しますよー、とポイントサイトの会員に呼びかけます。ポイントは1,000円相当から時には20,000円相当のポイントになることがあります。

そのポイントにつられて、ポイントサイトの会員が新たにクレジットカードを申し込み、カードが無事に発行されると、カード会社からはポイントサイトに報酬が、ポイントサイトからはその報酬の一部をポイントとして会員に支払われます。図にするとこんな感じです。

 

ポイントサイトの仕組みを図示した。私たちはPCやスマホを利用してポイントサイトにアクセス。ポイントサイトの広告を利用する。その情報は広告主の企業へ通知され、企業はその情報と、実際に購入や利用されたサービスと照合し、正しい情報であれば広告料をポイントサイトへ支払う、その一部がポイントとして、ユーザーに還元される。

 

 

つまり私たちポイントサイトのユーザーは、広告主である企業(この場合はカード会社)の広告費の一部をポイントとしてもらえる仕組みです。

 

例えば楽天カード。テレビ広告をよく見ると思います。テレビ広告をみて、ネットで検索して、楽天カードのサイトから申し込めば楽天カードを手にすることはできます。楽天カードを利用すれば、カード新規会員用キャンペーンのポイントも貯まります。

でもちょっと待ってください。

直接楽天カードのサイトへアクセスするのではなく、ポイントサイトの楽天カードの広告をクリックしてから楽天カードのサイトへアクセスして楽天カードに申し込むと、ポイントサイトのポイントも別に貯まるんです。その額は時期によって変動しますが、なんと10,000円相当のこともあります。

 

これはとある日のポイントインカムというポイントサイトに掲載された、楽天カードの広告です。ポイントインカムのポイントは10ポイント=1円相当なので、この広告で貯まるポイント91,000ポイントは9,100円相当になります。

 

ポイントインカムに掲載された楽天カードの広告。

 

楽天カードは年会費無料のクレジットカードです。つまり楽天カードに申し込んだとしても、私たちの出費は1円もありません。ポイントサイトの利用料も必要無いので、1円も使うことなく、ポイントインカムのポイント9,100円相当と、楽天カード新規入会&利用でもらえる楽天スーパーポイントが貯まるんです。

これってすごいことですよね!?

このポイントの出どころは楽天カードの広告費です。楽天カードは企業活動として広告費を払い、新しいカード会員獲得を目指しています。私たちはそれに乗っかることで、9,100円相当のポイントを手にできます。

 

リンク ポイントインカム

 

いつも9,100円相当のポイントが貯まるわけではありません。過去には10,000円相当にアップしたこともありますが、普段もらえるのは1,000円相当のポイントです。

 

ポイントサイトのポイントを交換

クレジットカードの申し込みなど、ポイントサイトに掲載されている広告を利用することで、大量ポイントが貯まります。貯まったポイントは、ポイント交換することで様々な用途に利用できます。

一番身近なのは現金化。ポイントを銀行に振り込むことでお金として利用できます。お金と同様に利用できるのは電子マネー化。iTunesギフトコード、Google Playギフトコード、Amazonギフト券などに交換すれば、使い道はそれぞれのサイトに限定されますが、お金と同じように使えます。最後にポイントへの交換。ポイントサイトのポイントを、TポイントやPontaポイント、dポイント、楽天スーパーポイントなどの共通ポイントに交換したり、クレジットカードのポイントに移行したり、さらには別のポイントサイト(ポイント交換サイト)のポイントに交換できます。

ポイント・マイル ヒエラルキーの2段目になります。

 

ポイント・マイル ヒエラルキー2段目へのステップアップ。

 

 

ポイント・マイル ヒエラルキー 2段目は共通ポイントやクレジットカードのポイント、そしてポイント交換サイトの登場

共通ポイントとポイントサイトの違い

 

ポイントカードのイラスト

 

ポイント・マイル ヒエラルキー3段目と2段目の違いは、利用できるシーンが多様であるか、否かです。ポイントサイトのポイントはそのままでは利用できませんが、共通ポイントはネット、リアルを含めて様々な場所で使えます。

 

では最初から2段目の共通ポイントを貯めればいいのでは?と考えますが、共通ポイントはポイントサイトのポイントのように大量には貯まりません。楽天カードの発行で9,100円相当のポイントを貯めましたが、同じように共通ポイント(TポイントやPontaポイント、dポイント、楽天スーパーポイント)を貯めようと思ったら、いくら必要でしょうか?

共通ポイントは買い物購入額100円あるいは200円ごとに1ポイント貯まります。9,100ポイント貯めようと思うと91万円または182万円の買い物が必要になるんです。かなり大変ですよね。

ですから3段目のポイントサイトが重要になってくるんです。ポイントサイトで大量ポイントを貯めて、2段目の共通ポイントに交換するという流れになります。

そして共通ポイントはマイルに交換できます。

 

何枚も共通ポイントのポイントカードを持っていると、お財布がパンパンになります。スマホアプリを利用すると、ポイントカードを持ち歩かなくていいので便利ですよ。

 

クレジットカードのポイント

クレジットカードを使うと貯まるポイントは、カード利用金額の0.5~1.0%相当のポイントが貯まるのが一般的です。共通ポイントと同時に貯めることもできるので、コンビニで共通ポイントのカードを出してポイントを貯めて、支払いはクレジットカードで行いクレカのポイントも貯める、ということが可能です。

 

クレジットカードのポイントには、ポイントサイトからポイント交換して貯められるものもあります。そしてクレジットカードのポイントはマイルに交換できます。

 

ポイント交換サイト

また新しいサイトが出てきました。

日本には数多くのポイントが乱立しており、それぞれでポイントを貯めていくと、ポイントが分散したままになり、そのままでは有効に利用できません。

そこでポイント交換サイトは、分散したポイントをまとめて利用できるように、と立ち上げられました。Aサイト、Bサイト、Cサイトでそれぞれ貯めた500円相当のポイントも、ポイント交換サイトに交換してまとめれば、1,500円相当のポイントとして利用できるのです。

 

ポイント交換サイトからはさらに別のポイントや電子マネーなどに交換できます。ポイントを一度集めて、別のポイントへ出荷していく、集荷場のような役割ですね。

 

ポイント・マイル ヒエラルキーに則った、ポイント交換の流れ

ポイント交換の流れを図示すると、このようなポイント・マイル相関図になります。

 

ポイントマイル交換相関図。上段にはポイント・マイル ヒエラルキートップに君臨するマイルが、下段には大量ポイントを集めるのに向いているポイントサイトが、中間にはそれらポイントを中継するポイント交換サイト、共通ポイントが位置する。

 

 

最上段にはポイント・マイル ヒエラルキーの頂点に君臨するマイルが位置します。日本ではやはり、ANAマイル、JALマイルのウェートが高いですよね。

最下層にはポイントそのものの利用範囲は狭いものの、一気に大量ポイントを貯められるポイントサイトが位置します。ポイントサイトは搾取される存在?いえいえ、ポイントサイトもユーザーがポイントを貯めてくれるほど儲かりますから、どんどん貯めて、どんどん交換してくれることを望んでいます。

中間層には共通ポイントやポイント交換サイトが位置します。中央部には鉄道系ポイントである、nimocaポイント(西鉄)とメトロポイント(東京メトロ)や、スマホでおなじみLINEアプリのLINEポイントも表示しました。これらのポイントはマイルを効率よく貯める上で重要な役割を果たしています。

 

図には示しませんが、ホテルチェーンのポイントも忘れてはいけません。特にマリオットグループのポイントはANAマイルにもJALマイルにも、世界中のその他多数の航空会社マイルに交換できるので、とっても使い勝手の良いポイントです。

 

 

ポイントサイトで大量ポイントを貯める方法

ポイント交換でマイルを貯める最初のステップは、ポイントサイトで大量ポイントを貯めることです。ポイントサイトで大量ポイントを貯めるにはコツがあります。その方法を解説します。

 

ポイントサイトで大量ポイントを貯めるには、クレジットカード発行、FX口座開設、モニター、100%ポイント還元商品の購入を狙え!

大量ポイントが貯まるということは、企業がそれだけ広告費をかけて宣伝したいものを利用するということです。

 

クレジットカード発行

上記記事でもお伝えしていますが、ポイントサイトでまず利用すべき広告は、クレジットカードの発行です。特に年会費無料のクレジットカード申し込みであれば、私たちが負担するコストはゼロ。

 

カードの申し込み&発行でポイントサイトのポイントが貯まりますし、さらにカード会社が実施している入会キャンペーンをクリアすれば(多くの場合はクレジットカードの利用が条件。3か月で10万円の利用などのパターンが多い)、クレジットカードのポイントも貯まります。

 

ただし新規カードの申し込みは連続で行うと、審査で落ちてしまう可能性が高いので、1ヶ月に1枚とか、半年で3枚とか決めて行う方が無難です。審査に落ちた場合は、次のカード申し込みまで半年ほど間を開けてからの方がよいでしょう。

 

 

申し込みをするクレジットカードは、ポイントサイトで”ポイントアップ”中のものがお勧めです。普段の倍以上のポイント(=マイル)が貯まることもあります。相場が分からない場合は数か月ウォッチしていると、この辺りが一番高いポイントだな、と分かってきます。

ポイントアップ中のクレジットカード広告がどれだけすごいかというと、とある日のちょびリッチの広告がこちら。

 

ちょびリッチに掲載されたポイントアップ広告

 

 

ちょびリッチのポイントは2ポイント=1円相当なので、1/2すると1円相当の価値になります。ANAマイルを貯めるのに欠かせないソラチカカード(ANA to Me CARD PASMO JCB)はカード申し込み&発行で7,000円相当のポイント、エムアイカードプラスゴールドはなんと、22,500円相当のポイントが貯まります。

クレジットカード会社が大々的に広告しているときは、ポイントサイトで貯まるポイントも高騰します。新しく発行されたカードは、会員を広く募集しているのでポイントアップしていることが多いですね。

 

FX口座開設

クレジットカード発行のほかには、FX口座開設も大量ポイント、マイルが獲得できます。こちらはお金を動かす(=FX口座で取引をする)必要がため、完全なノーリスクではありません。しかし、売り買いの取引をできるだけ短時間で行うことで、そのリスクを極力小さくすることは可能です。

10年ほど前はFX口座開設で1万円、2万円相当のポイントが貯まることがありましたが、最近は広告自体が自粛されているようで、そのような高額ポイントの案件をみることも少なくなりました。私も休眠FX口座が山ほどあります。

 

 

モニター案件

ポイントサイト「ポイントタウン」や「ちょびリッチ」にはモニター案件募集のページがあります。ポイントタウンの例でみてみましょう。

 

ポイントタウン

 

 

画面上部のメニューバー「おでかけで貯める」がモニターページとなっています。モニターで貯めるは、商品購入やサービス体験によるモニター、お食事で貯めるは飲食店で条件に合った食事をすると食事金額の数十%分のポイント還元を受けられるお得な案件です。

 

 

右下の「現在進行中モニター」をクリックすると、参加中(申し込み完了後)のモニターをチェックできます。

 

ポイントタウン

 

 

夏前に大々的に募集があったのはモルツ(ビール)のモニター。購入金額の100%に相当するポイントがもらえるので、実質無料でビールを飲むことが出来ます。陸マイラー的にはビールを購入してマイルを貯める感覚です。

 

モルツ

 

 

さあ、実際にモルツを購入してきました。購入する店舗(チェーン)は決まっているので事前にチェックを忘れないようにしましょう。

 

ポイントタウン

 

 

現在進行中モニターをチェックすると、アンケート、レシート提出画面が表示されます。

 

ポイントタウン

 

 

購入した際にレシートを忘れずにもらうようにしましょう。レシートの写真を撮影してアップすればOK。写真撮影にも条件があるので注意してください。あとは実際にモルツを飲んでアンケートに回答すればOK。アンケートは簡単なのですぐに回答は終了します。これだけでマイルが貯まるんですから、お得ですよね。

 

 

2017年10月からは、レシポというサイトと提携したサービスも始まりました。「ポイントタウン」「ちょびリッチ」で始まったこのサービスは、指定された商品を、指定された地域、お店で購入するとポイントが貯まります。ある日のちょびリッチではこのような商品が掲載されていました(ちょびリッチは2ポイント=1円相当です)。

 

レシポ ちょびリッチ

 

おにぎり丸を2個購入して、商品とレシートの写真を送ると600ポイント(300円相当)がもらえます。購入した商品はもちろん食べたり飲んだりできるので、商品を手に入れて、マイルも貯まる、そんなお得なサービスです。

 

レシポのサービスはモッピーでも始まりました。

 

100%ポイント還元商品の購入

100%ポイント還元というのは、商品購入に必要な費用全額(100%)をポイントで還元しますという意味です。500円の商品を購入すると、500円相当のポイントがもらえます。このポイントをマイルに交換すれば、商品購入でマイルを獲得したことになるわけです。

 

こちらはポイントサイト「げん玉」に掲載された100%ポイント還元広告です。

 

げん玉

 

焼酎『財宝』『黒財宝』セット1,980円を購入すると、21,380ポイント(2,138円相当)が貯まる広告です。今回は100%以上還元されるので、非常にお得な広告ですね。

 

このような広告は1家庭につき1回しか利用できないなど、制限事項があるので事前に確認してから利用しましょう。

 

 

外食モニターでマイルを貯める

レストランや居酒屋で食事をしてマイルを貯める方法があります。料理やお酒を楽しんで、所定のアンケートに答えると、支払金額の20%、30%相当のポイントがキャッシュバックされる仕組み。アンケートはいろいろと細かなことも答える必要がありますが、マイルが貯まる簡単なお仕事と思えば楽勝です。

 

外食モニターを募集しているのも、ポイントサイト「ポイントタウン」と「ちょびリッチ」。例えばこちらのお店では、飲食代金の40%(上限は10,000ちょびポイント=5,000円相当)がキャッシュバックされます。

ちょびリッチ モニター案件

 

まずはモニターに応募して、当選したらお店へ行きましょう。予約ができるならしておいた方がベターですね。事前にモニター詳細を確認することをお忘れなく。お店ではモニターであることは秘密。店員さんにばれないように、写真撮影はインスタを楽しんでいる風に。レシートをちゃんと受け取って(これ重要です!)、自宅へ帰ったら期限までにアンケートに答えれば完了です。

 

毎月外食モニターで大量ポイント・マイルを貯められます。

 

 

 

友達紹介でポイントを貯める

ポイントサイトでポイントを継続して貯めていくには、友達紹介制度の活用が不可欠です。

 

友達紹介制度は、お友達となる人(必ずしも知り合いではありません、むしろ知らない人の方が多いです)がブログ等のバナーをクリックしてポイントサイトに新規登録すると、バナーを設置したわたしの友達として登録される仕組みです。

 

お友達がポイントサイトでポイントを貯めると、バナーを設置したわたしにそのポイントの一部(10%~40%程度)が友達紹介ポイントとして付与されます。これはポイントサイトが支払うポイントであり、お友達のポイントが減ることはありません。

 

 

友達紹介制度

 

 

この友達紹介制度で貯まるポイントは非常に強力で、100人に紹介し、紹介された人がそれぞれに1,000ポイントを貯めたとすると、友達紹介ポイントは10%還元でも10,000ポイント、40%還元なら40,000ポイントにもなるのです。

 

ただしポイントサイトも友達紹介ポイントを付与しすぎると経営にひびきます。そのため友達紹介ポイント対象外の広告を設定しています。高額ポイントが貯まるクレジットカードやFX口座開設は友達紹介ポイントの対象外です。

 

その中で、友達紹介ポイント対象外広告を設定していないポイントサイトがあります。それは「ハピタス」。

 

陸マイラー系ブログでは紹介されていないことが無いと言えるこのポイントサイトは、クレジットカード申し込み広告でも、FX口座開設広告でも、友達紹介ポイントを付与してくれます。

 

ハピタスなら、10人の友達に紹介し、その友達がそれぞれクレジットカードに申し込み10,000ポイントを貯めたとすると、その10%還元でも10,000ポイント、40%還元なら40,000ポイントを友達紹介ポイントとしてもらえるのです。

 

つまり、ハピタスは友達紹介でポイントを貯めやすいサイト、と言えます。

 

リンク ポイントサイト・ハピタス

 

 

ただしハピタスにも欠点があります。

 

それは1か月に交換できるポイントの上限が30,000ポイント(30,000円相当)であること。毎月のように友達紹介ポイントを50,000ポイントもらったとしても、マイルに交換できるのは30,000ポイントまでです。まあ、そこまで毎月大量のポイントが貯まるようになれば困る、という話ですけどね。

 

 

おすすめポイントサイトはココ!

ポイントサイトの中には悪質なサイトも紛れており、過去には会員のポイントを交換させないまま運営を終了したサイトもいくつかありました。

最近ではPONEYがポイント交換を厳しく制限したため、貯めたポイントが引き出せない状況が続いています。PONEYは私もおすすめしていただけに、残念かつ反省しております。

ポイントサイトも企業なので、業績が悪化すれば閉じざるを得ないこともあります。そのような状況になる可能性が少しでも低く、かつもらえるポイントが多いサイトが優良ポイントサイトと言えるでしょう。

私が登録&普段使いしている、優良と考えるポイントサイトをあげたいと思います。

 

ハピタス

ハピタスロゴ

ハピタスの前身である”ドル箱”と名乗っていた時期から利用しているサイトです。運営は上場企業ではありませんが、オズビジョンという会社が運営しています。

ハピタスの特長はポイント還元率が高いこと。ポイントサイトも企業ですから、収入源である広告費から運営費を捻出しています。広告費は私たちに還元されるポイントの原資でもあるので、その比率が私たちのもらえるポイントに直結します。できるだけ私たちにポイント還元しましょう、という姿勢を最初に示したのがハピタスなんです(たぶん)。

 

最近は残念ながら他のポイントサイトに押されている感がありますが、ハピタスを経由してインタネットショッピングした際のポイント保証制度(お買い物安心保証)を打ち出したり、モニター案件の取り扱いも開始するなど、ユーザーにできるだけ還元しようという姿勢は強く感じられるポイントサイトです。

ハピタスお買い物安心保障制度

 

私もハピタスの10年来のユーザーです。

リンク ハピタス

 

ちょびリッチ

ちょびリッチのロゴ

こちらも運営企業は上場していませんが、10年来、会員を継続しているサイトです。ここ数年は陸マイラーにターゲットを絞った運営が功を奏し、人気急上昇を遂げたポイントサイトです。

クレジットカード広告の獲得ポイントの高さはポイントサイト内で1位を獲得することも多く、登録して置いて損はないサイトです。

モニター案件も豊富に扱っているので、ポイントの貯めやすいサイトです。

 

リンク ちょびリッチ

 

 

ポイントタウン

ポイントタウンのロゴ

GMOメディア株式会社(東証マザーズ上場)が運営するポイントサイト。GMOグループはインターネットに関連した金融事業を数多く展開しており、ポイントサイトもその一環として運営しています。

早くから外食モニターを開始したサイトで、うまく利用すれば宴会の幹事で大量ポイント獲得も可能です。

20ポイント=1円相当というとてもユニークな(分かりにくい)ポイント価値の設定のため、なんだかとってもポイント長者になった気分が味わえます(笑)。

 

リンク ポイントタウン

 

げん玉

げん玉のロゴ

株式会社リアルワールド(東証マザーズ上場)が運営するポイントサイト。

ゲームやクリックといったコンテンツでもポイントが貯まる数少ないポイントサイトです。ポイントサイトはアクセスしてもらって広告を見てもらう必要があるので、毎日アクセスしてもらう仕組みを作るのですが、最近はゲーム等は廃止するサイトが多く、げん玉のようにゲームがいくつもあるサイトは少なくなってきました。

げん玉なら毎日のアクセスとゲーム参加でポイントが貯まり、さらに広告利用でもポイントアップ広告には魅力的な案件が多数あります。

 

リンク げん玉

 

ポイントインカム

ポイントインカムのロゴ

上場はしていませんが、ファイブゲート株式会社が運営するサイト。ポイントインカムは2006年にサービスを開始。ポイントサイトとしては地味な存在ですが、高いポイント還元率で根強い人気を誇っています。

実はお買い物で貯まるポイント還元率が、ポイントサイトで1位を取ることもあり、コツコツ利用でポイントをいただいているサイトであります。

 

リンク ポイントインカム

 

モッピー

モッピーのロゴ

株式会社セレス(東証一部上場)が運営するサイト。東証一部上場だけあって資金は豊富?なんでしょうか、爆発的なポイント還元率を誇ることもあり、ポイントアップ広告は要チェックなサイトです。

不正利用には厳しいことで有名ですので、家族みんなで利用する場合は、メールアドレスの使いまわしはせず、アクセスする機器は別にするなどの注意が必要です。

それでも登録しておくべきサイトのひとつです。

 

リンク モッピー

 

 

その他詳細は省きますが(面倒になってきた?)、

i2iポイントLifemediaGetMoney!なども、私も利用しており、おすすめできるポイントサイトです。

でもポイントサイトの登録は1か所ずつする方がおすすめです。どこに登録したのか分からなくなったり、ポイントが分散し過ぎててしまうと、ポイント交換サイトへの交換最低ポイントに到達できない可能性があるからです。

 

 

ポイント交換サイトには登録しておこう

ポイント交換サイトには登録しておきましょう。

ポイント交換サイトでも、広告利用でポイントを貯められます。ポイント交換の手間がひとつ減るので、ポイント還元率が高い場合はポイント交換サイトで広告利用するのもおすすめです。

 

ドットマネーのロゴ

リンク ドットマネー

 

PeXのロゴ

リンク PeX

 

Gポイントのロゴ

リンク Gポイント

 

 

 

次のステップ

ポイントサイトを利用して大量ポイントが獲得できたら次のステップ!

ポイントを交換してマイルにしましょう。マイルへのステップはこちら。

 

 

 

コメント

  1. […] 参考 自分でも驚くほどマイルが貯まる方法とは? […]

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